動画レビュー：【2020/06/07】歯間ブラシを使って歯茎を下げちゃってませんか！？本当のことお伝えします！！

本投稿は、非公式にキミ歯科の動画の要約を行っております。一部、間違った解釈等があるかもしれませんのでご了承ください。その際には、ご指摘いただけますと幸いです。

• 歯間ブラシの正しい使い方と選び方をお教えします。
• 歯間ブラシを使っていると歯茎が下がると聞いたことないですか？
  実はこれ、、、正解でもあり、間違いでもあるんです。
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• 歯茎は磨き残しがあると、それが原因で歯茎が腫れまが、歯間ブラシを使うと原因の磨き残しが無くなり、歯ぐきが引き締まって健康になります。
  歯ぐきの晴れが引くことで下がったように見える！

  

• ただ、間違ったサイズの歯間ブラシを使ったり、入れ方を間違っていると、歯ぐきは本当に下がります。
  ただ歯間ブラシを入れるだけだと汚れが落ちず歯ぐきが下がる原因にもなってしまいます。
  
• 歯間ブラシは、細いと汚れを落としきれないし、太いと傷をつけてしまします。
• 歯間ブラシのサイズは必ずプロの方に聞きましょう！
  
• 内緒の裏技なんですが、、、
  歯間ブラシは歯医者で買うと少し高いです。
  まずは、おすすめされた歯間ブラシを１本だけ買いましょう。
  
  その後、買った歯間ブラシをドラッグストアに持っていき、まったく同じサイズの歯間ブラシを探して買いましょう！
  
  ドラッグストアでは、同じサイズのものが大量に売っているので、コスパがいいです！
• ただ、歯間ブラシは使っているとサイズが変わっていきます。
  歯間ブラシを使うことで腫れが引き、歯ぐきが引き締まることで、今使っているサイズの歯間ブラシでは細すぎになってしまいます。
  
• プロはそれ加味し、毎回おすすめのブラシを考えています。
  
  特に、歯ぐきがパンパンに腫れている人は、結構変わってしまうので、歯ぐきが安定するまで待ちましょう。
  
  そして、定期健診でサイズが変わっていないか確認もしましょう。
• 歯間ブラシはフロスより汚れが落ちるといわれていますが、間違った太さや使い方は歯ぐきを傷つけてしまうので気を付けましょう！
• 正しい使い方は、”歯に沿わせる”ことです。
  
  
  入れて抜くだけ
  歯間ブラシを下に引き下げるように抜く
• 歯間ブラシの針金が当たっている感じがするときは、歯間ブラシの交換時期か、サイズがあっていないです。
• 歯ぐきではなく、歯自体にブラシを当てると歯が削れてしまします。
• 表からも内側からも使ったほうが清掃率が高いが、めんどくさければ、表だけでも問題ないです。
• 歯間ブラシには、まっすぐなタイプと曲がっているタイプがあります。
  
  曲がっているタイプは奥歯、まっすぐなタイプは前歯に入れやすいです。
  また、歯間ブラシは形によって汚れの取れる率が違うといわれており、ストレートタイプのほうが汚れが取れやすいです
  しかし、まっすぐなタイプは奥歯に入れずらいので、正しく入れれず、歯ぐきを傷つけてしまうリスクもあるので、初めての人には曲がっているタイプがおすすめです。
• フロスと歯間ブラシ、どっちがいいという科学的根拠はない
  ただ、ブリッジを入れていたり、歯周病ですでに歯ぐきが下がった人は歯間ブラシじゃないと汚れが落ちないです。