動画レビュー：（2020/03/10）②インビザライン矯正診断結果！治すのが大変な歯並びだった…！？

本投稿は、非公式にキミ歯科の動画の要約を行っております。一部、間違った解釈等があるかもしれませんのでご了承ください。その際には、ご指摘いただけますと幸いです。

ざっくり要約

今回は、前回撮影した、
”口全体のレントゲン写真”、
”セファロレントゲン写真”
”口腔内スキャンデータ”
”顔貌（ガンボウ）写真”
を元に、どういう風に患者の歯が動くのか、どういうプランで動かせるのか、どういう風な動き方ができるのかを歯医者さんの先生に聞きに行きます。
まずは、レントゲン写真で外からは見えない部分に問題がないかを確認！
今回の特徴としては、
親知らずは抜いてある。
左上の歯が生まれつき１本少ない
ことがわかるが、現時点で大きな異常はなし！
続いて、セファロレントゲン写真にて、骨の輪郭が平均的な人と比べてどうなのかを確認！
上あごと下あごの骨の大きさに大きなズレはなし！
次に、前回スキャンした歯並びの様子から、嚙み合わせを確認！
現状、左上の歯が１本足りない分、奥歯が手前に倒れてしまっている。
ゴールとしては、2パターン考えられる
プラン１：歯の隙間を閉じる（動く可能性を信じる）
デメリット：動かないかもしれない
前歯が正中に来ない
プラン２：歯の隙間を一本分あける（隙間にインプラントかブリッジをかける）
デメリット：インプラントが高い
ブリッジ＝削るのがもったいない
共通デメリット：お掃除が大変
理想的な歯並びを目指すならプラン２
ただ、どちらもメリットデメリットがあるため、しばらく悩むことにします。